名脇役という楽曲の尊さについて
え?今更???ってなるよね←
いや知ってるわ尊いことくらい半年以上前に知っとるわって分かってるの、ごめん石投げないで()
だいぶ時差があることは承知で書かせて、お願い(懇願
今年発売されたSexy Zoneのアルバムの中に入っている楽曲、名脇役。
この曲がね、ほんとやばいの(言語中枢木端微塵
歌割りもメロディーも歌詞も歌声も顔面も(ここ一番大事)控えめに言ってヤバイオブザイヤー受賞してっから。だまされたと思ってググってみて?
カラオケでセクゾのランキング見てたら確実上位に入ってるからほんとセクガルさん意識高いわぁ(拍手喝采
そんなわけで歌詞に合わせて性癖ダダ漏らしていきたいと思います。宣誓。
どこにいても 何をしていたとしても
君のことばかり思いだし 大人しく苦しんでるよ
苦しむ、という動詞に対して大人しくなんて形容詞をつけたことありますか?
私はありません←
いきなりセンターオブセンターの顔面国宝、国民の佐藤勝利様がイントロ無しで歌ってくるとか日本どうなってるの(頭抱え)
まずここの儚く絞り出すようなお声で歌う勝利様。軽率に耳が吹き飛ぶ。
そして歌詞よ、あのお勝利様が…大人しく苦しむなんて…っ……
その辺のありとあらゆるものに当たり散らして苦しんでもお釣りがくる勝利様が大人しく苦しまれているとかもう全国津々浦々から救心持ったオタクが駆けつけるわ(?)
なぜなのでしょう 告白したわけじゃないのに
別にフラれたわけじゃないのに 僕はなぜ苦しむのでしょう
分かってるくせに…!!!
分かっているのになぜと問うてくる空前絶後の可愛さを持ち合わせた、The天使聡マリちゃんの破壊力に全私がシャウトした
ヒロインちゃんへの気持ちなんて自分が1番分かっているくせに、なぜと敢えて問うてくる主人公である名脇役Boy(ややこしい)がBBAの砂漠メンタルに突き刺さる…
「それはたぶんわかってるから」
ってそれさえも分かりたくない もういっそ もうずっと
ここにきてこの葛藤する主人公(ry)のメンタルをきくちが歌ってくるとか反則すぎる事件。はっきり言って耳がとろける。
「もういっそ」どうするつもりだったの~!!!どうしたかったの~!!!
この主人公は本当にヒロインちゃんのことが好きで、尚且つ大切なんだなぁと思う。
でもヒロインちゃんには完全に恋愛対象としてみられていない切なさ。なんなら自分以外の誰かに恋してしまっているのかもしれない。
でもヒロインちゃんの幸せを、誰よりも好きだから願っている主人公…自分の気持ち押し殺して葛藤してこんなに悩んで苦しんでるのはほんと…BBA辛いわ(小並感)
思い出したくもないよ なんて思えば余計にもっと
身体でも頭でもない 心が動くの
困らせないでよ 苦しくさせないでよ そんな風にやさしくすんなよ
っあーーーーー!!!!!
出たよもう!理性と!感情の!ねじれ国会!!!
考えれば考えるほど辛いの分かってるのに、考えてしまう…is 恋。
普通好きな人に優しくしてもらえたら嬉しいのに、叶わぬ恋の好きが故に苦しさに変わってしまう現象。
ここを中島ホリック健人先輩に歌われたらオタクに残された道はICU駆け込む以外ないじゃん…
何にも知らないくせして「どうしたの?」なんか聞いてくんな
他でもない君でこんな始末になってるんだよ
なんて言えるわけもない 僕はいつもと同じ顔で言う 「なんでもないよ」
さっきまで「もういっそ」とか「もうずっと」ってワガママぶちかまそうとしてたきくちぃぃぃ!なんでいきなりそんな優男になるん…スイッチのオンオフおかしいやん…(死相)
きっとヒロインちゃんのこと考えて苦しそうな顔でもしてたのかな、それがばれて「どうしたの?」って聞かれたんだろうね…ヒロインちゃんまじ小悪魔だな←
主人公とヒロインちゃんの距離感ってたぶんめちゃくちゃ近いんだろうなー客観的に見たら付き合っててもおかしくないレベルの雰囲気というか。
そんな切なさSexy%の歌詞をきくちに歌わせた人。そこ正座な(菓子折り差し出しながら)
世界探したら星の数ほど他にも たくさん女の子はいるから
なんてこと聞いた気するけど
ねぇ聡ちゃん?地球上に一体女の子は何人いるでしょーうか?
35億
って拡声器もって言ってあげたい(涙)
他の誰でもないヒロインちゃんが大好きすぎる感情が大洪水起こしてるから…聡ちゃんの声でこのパートは反則…ぅっ…(遺言)
それなのに どうしてかな 君がいいのは
いや答えなんかはいいんだ ただちょっと
この歌の素晴らしいところは続きを敢えて言わないところだと思う。
捉える側の考え方によって付け加えられる歌詞が変わってくるから、ほんと受け止め方次第で色んな歌に化けていくんだろうなぁ。
余談ですがケンティ先輩の声が甘すぎて「答えなんかはいいんだ」が「~なんカワイイんだ」と最初聞こえてしまいました敬具←
目があったくらいでいつも 「もしかして…」なんて思ってしまって
あまりのバカさに思わずもう笑えてくるよ
きっと何の意味も持たないそのしぐさに 僕はまた振り回されんだよ
多分目が合うのは主人公がヒロインちゃんのこと見つめてるから目が合うんじゃないかなぁなんて思ったり。
でもそれは勘違いだって自分でも分かってるのに期待を込めちゃって自嘲しちゃうんだよね~
ちょっと優しくされたり頼られたり、近くに来てくれたりなんていうヒロインちゃんからしたら普通の仕草動作でも、期待してしまう主人公に誰か金一封を…(すぐにお金で解決したがる大人)(大人になるってこういうこと@おとなになるってどういうことと問うてきた錦戸さん家の亮ちゃんへ)
何にも知らないくせして「なんで笑ってたの?」って言うな
他でもない君でこんな始末になってるんだよ
なんて言えるわけもない 僕はいつもと同じ顔で言う 「え?笑ってたかな?」
さっきの部分とリンクしてるーーーう!!!!!
自嘲的に笑っちゃってる主人公にその質問は禁&句…(キョウモメシガウマイ)
しかもごまかし方が下手すぎて…天下のラブホリック貴公子中島人を愛する天才健人さんの名が泣くよ…(?)
君の友達ランキングだったら 僕はNo1を取っているんだろうか ならば
友達ランキングで1位だったら…と期待をしてしまう主人公の儚さをメイドインジャーマニーの貴公子エンジェルマリちゃんが歌う尊さにオタクが赤飯を炊いた事件(※フィクション)については皆さん知っているだろうから省くね←
もしも「親友に抱く感情が好きに近い」が本当だとすれば 君は僕を
あくまで親友というポジションに甘んじるしかない主人公の苦悩の中で生まれたもしも論…また聡ちゃんがかわいい声で切なさ押し殺しながら歌う所が控えめに言って爆死できる
また同じたらればを繰り返して 友達という肩書背負って
なんとかギリギリ君の隣にいられるのです
初めてここ聞いたとき「ひぇっ…」って変な声でた記憶あるわ
たられば、って前の聡マリちゃんのところと完全に繋がっている辺りがSexy Precious…(拍手喝采)
友達ランキング1位だったら。親友に抱く感情が好きに近いが本当だとすれば。
そんな自問自答を繰り返しながらも結局友達という肩書がないと、ヒロインちゃんの隣にいられない主人公の気持ちの切なさを考えたら軽率に吐血()
何かしらの間違いでいいから 僕のものになってくれないかなぁ
ここにきて抑えてた願望が大爆発ーーーーーーーーーーー!!!!!!!(叫)
ここのパート歌うきくちの歌い方と声は聴けば絶対分かると思うんだけど耳が粉砕する(真顔)まじ気を付けて。
忘れさせてもくれなくて むしろ忘れたくなんかないって
身体でも頭でもない心が言うのです
だからもう困らせてよ 苦しくさせていてよ そんな風に優しくしといてよ
やっと5人全員そろったパートキターーーーーーー!という歓喜乱舞と破壊力により全私が大気圏を突き抜けた
もう主人公の気持ちが暴走を始めてるよね
1番のサビで言ってたことと真逆で、でもこれが主人公の本心なのかと思うと…(呼吸困難)
何にも知らないくせして「どうしたの?」なんか聞いてくんな
他でもない君でこんな始末になってるんだよ
なんて言えるわけもない 僕はいつもと同じ顔で言う 「なんでもないよ」
本心を隠して友達という肩書で隣にいながら「なんでもないよ」と自分に嘘をつく主人公がピュアの極み優男すぎるグランプリの金賞受賞者だと思えてきた(?)
そんなことばっかを考えていること 君が知るのはいつになるかな
この歌で勝利様のソロは出だしとここしかないけど、敢えてそうすることでこの主人公がずっと大人しく苦しみながらヒロインちゃんの隣にいることが想像できる歌割りになってると思う
きっとヒロインちゃんが知るのはずーーーーーーっと先になるのか、もしくは一生知らないままかもしれない、そんな気がするんだよなぁ。
…え、やばくない?(私が)
Sexy Zoneこんな歌も歌えるようになったんだなぁと涙ほろりしちゃったよ。
そりゃ自分も年取るわな
ただひとつミスがあるとすれば彼ら5人は全員脇役顔ではないということかな、敬具。